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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-07 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

平田政府委員 ただいまお話しのありました川口税務署浦和税務署におきまして、昇給に関連しまして問題が起きているということは私どももよく承知いたしております。ただ今御発言の中に、突如昇給をやめたというようなお話しがございましたが、そういうことはございません。五月ごろ、四月の昇給につきまして発令しましたその件につきまして、最近になって問題が生じておる、こういう状態でございます。

平田敬一郎

1950-12-04 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

川島委員 これは埼玉県ですが、浦和税務署あたりでは、管内の訴訟事件では大体政府側が負けているらしい。これは事実であります。おそらくそれだけ税務署決定が合理的でなかつたということの一つの証拠ではないか。従つてそういうことによつて訴訟戰術が一層倍加されるおそれもあるのじやないかとさえ、私は思つておるのであります。

川島金次

1949-10-27 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

今まで委員会における報告書を論議する前には、他の委員諸君、ことにそこにおられる小玉委員にしても高木委員にしても大橋委員にしても吉武委員にしても、よく知つているわけでありますが、たとえば中野及び浦和税務署事件のことにしましても、あの報告理事会十分練つた上で一応発表している。この内容そのものについての意見の違いもあり、本委員会でも論議されましたけれども、一応理事会にはかつているじやないか。

神山茂夫

1949-05-30 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第9号

関係議事録別送)  昭和二十四年五月  日    衆議院考査特別委員会       委員長  鍛冶 良作   最高檢察廰檢事総長      福井 盛太殿   被疑事実  一、昭和二十三年四月ごろ被告発人宅において、同業者北島重太郎同座の折、浦和税務署在勤大藏事務官荒木勝埼玉縣北足立郡土合村洋服商鈴木富藏昭和二十二年度所得額決定の参考として、両人に対し鈴木の実態を聽取したる際、被告発人は「鈴木ひのきつくり

鍛冶良作

1949-05-24 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

鍛冶委員長 以上委員派遣の結果に基きまして、理事諸君と相談の結果、浦和洋服商工協同組合長大木貞雄君、元自轉車業折本マス君、同じく小林登君、新聞販賣業後藤壽文君、浦和税務署税課長須賀永次君、以上の五名の方々を本日当委員会出頭を求める手続をいたしておるのでありますが、これらの諸君証人として証言を求めるに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鍛冶良作

1949-05-20 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

大宮の場合にいたしましても、これは浦和税務署長もやはり言つておりましたが、大宮にもう一つつくつてもらわなければ、とてもやり切れないということであります。しかしそれはどういうところから來るかと申しますと、これは釈迦に説法になりますけれども、結局一つの、たとえば浦和なら浦和の署だけをとつても、それだけでも人数が足りなくて非常にやりにくいのだ。

風早八十二

1949-05-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

これは決して浦和税務署だけの問題ではないと思う。おそらくほかの税務署でも大なり小なり程度の差はありますけれども、持つておる共通の問題でありまして、それを考えてみますと、決して一税務署税務運営がどうであるというような簡單な問題ではないのであります。そういう点ではかりに税務運営という点をとつてみましても、そのもとを握つております財務局の根本の問題である。

風早八十二

1949-05-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

○笹川説明員 浦和税務署を監査いたしました事情を御報告申し上げます。  まず概括的に申しますと、浦和税務署はいわば漫然と事務の処理をやつてつて、最後までの結末が徹底していないと見られるのであります。從いましてその末端におきましていろいろな錯誤があり、あるいは事務の澁滯を來しており、ひいては納税者からいろいろと非難を受ける原因となつておると考えるのでございます。

笹川正次

1949-05-11 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

      内藤  隆君    福井  勇君       赤松  勇君    田万 廣文君       椎熊 三郎君    徳田 球一君       石田 一松君    浦口 鉄男君       北  二郎君     —————————————  委員外出席者         考査特別委員会         顧問      明禮輝三郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  浦和税務署

会議録情報

1949-05-11 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

鍛冶委員長 本件は以上の内容のもので、すでに檢察当局においても取調べ中でありますが、当委員会としてはこういう不祥事件がどうして発生するのか、その発生の原因がどこにあるかを調査いたしまして、一浦和税務署だけでなく、日本全國の税務署における課税徴收に関する汚職の根絶をはかることを目的として進みたいと存ずるものであります。本委員会としてはこれを正式に調査することに御異議ありませんか。    

鍛冶良作

1949-04-26 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

塚田委員 ただいま宮幡委員から詳細に御報告願つて、皆樣方のお骨折りを多とするのでありますが、ただいまの御報告の中で、私ども伺つてつて非常に不安に感ずるのは、何かまだ浦和税務署に表面に出ないたくさんの事実があるような印象を、調査された方々がお持ちになつているような御報告であります。

塚田十一郎

1949-04-26 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

————————————— 本日の会議に付した事件  國民金融公庫法案内閣提出第七六号)  有價証券の処分の調整等に関する法律の一部を  改正する法律案内閣提出第八〇号)  企業再建整備法の一部を改正する法律案内閣  提出第一二二号)  浦和税務署不正事件に関する報告聽取     —————————————

会議録情報

1949-04-23 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

たとえば埼玉縣ども、今浦和税務署が問題になつておりますが、税務官に非常に若いふなれな者が多いということは、われわれも予承するのでありますが、今日ではその惡質な者が非常に多くなつて來ておる。これは國の税の徴收の上にとつて、まことに重大な問題であろうと思うのであります。そこで今度の税制改革機会として、税務官責任制をぜひとも確立する必要がある。  

川島金次

1949-04-18 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

宮幡靖君 ただいま議題となつております大蔵委員会から委員派遣の御承認を求めたわけでありますが、その内容は、数日前に埼玉縣浦和市に起りました浦和税務署税務係員が、徴税上の錯誤か、あるいは怠慢か、あるいは不正かは存じませんが、いずれにしても二度納付いたしました納税者に対して、重ねて徴税の請求をいたしました。

宮幡靖

1949-04-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

一、派遣の期間 二日間  一、派遣地名 埼玉縣浦和浦和税務署  右により委員派遣したいから衆議院規則第五十五條により承認を求める。   昭和二十四年四月十八日      大藏委員長 川野 芳滿    衆議院議長幣原喜重郎殿 以上であります。  それでは本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十二分散会

川野芳滿

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